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風水を取り入れた注文住宅の間取りの考え方
  みなさんこんにちは^^!     家を買ったり借りたり、また自分で建てたりする際に、 間取りに関しては使い勝手の良さが 大切なのは言うまでもありません。   50_img_list05_2             しかしどうせなら運気の良い 注文住宅に住みたいと言うことで、 風水の考え方を取り入れて考える という方も少なくないでしょう。   風水とは中国で古くから唱えられてきた環境学で、 気の流れを理解し、それを利用することで、 運気を高めることを大きな目的としています。   気の流れが人間の運勢に大きな影響を与える。 という考え方は一見難しいことのようですが、 基本的なことを知っておいて ちょっとした工夫を施すだけでも良いのです。   この風水を家の間取りに利用する場合は、 日本の家の独自性という要素も絡んでくるので、 日本で昔から唱えられてきた、 家相の考え方を組み合わせると良いでしょう。   家相は日本の気候風土に合わせてできたもので、 運気だけでなく日当たりや 風の通りといった現実的な住みやすさも考慮し、 健康に暮らせることを目的としているものです。   風水でも家相でも共通して 大事にされているのが玄関の位置です。 風水においては玄関から気が外から入ってきて 家中を巡ると考えられているので、 良い気を取り入れるために吉方位にあると良いとされています。   また陽の気を取り入れるために 玄関は明るいことが望ましく、 家の中から見て左側に靴箱や物置がある方が良いとされ、 良い気を跳ね返さないように 鏡は正面に向けて置かないことが大事です。   家相においては、玄関は 鬼門とされる北東にあると良くないとされています。   50_img_list02_2             少し頭に置きながら、 間取りを考えてみるといいですね♪

2017年1月26日12:00|カテゴリー:ブログ