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設計士が教える分譲住宅のデメリット!
家を建てる際に、分譲住宅と注文住宅があることはご存知だと思います。 分譲住宅とは俗にいう建売で、あらかじめ間取りや形が決まっていて、 すでに建て始められていたりする場合もある住宅です。 スクリーンショット 2014-08-11 9.12.28                             大抵は土地付きの場合が多く、新しく造成する団地などで販売される形です。 一方、注文住宅は間取りや形などを設計士や工務店などと相談し、 一から家を建てる建て方です。多くは施主の方がお持ちの土地に家を建てることが多く、 あらかじめメーカーや工務店が用意したパターンの中から選ぶか、 またはまったくのゼロから設計士と打ち合わせて決めていく場合もあります。 分譲住宅のメリットは、土地と家が一緒になっている場合が多く、 購入価格が比較的安いことです。また、多くが新しく造成した団地であることも多いため、 新しい環境で住み始めることができます。しかし、どうしても同じような家が並んでしまうことや、 スペースの関係でどうしてもお庭が広く取れなかったりする場合があることがデメリットです。 スクリーンショット 2014-08-11 9.14.56

2014年8月11日09:18|カテゴリー:What's new!ブログ