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解説します!注文住宅を建てる時には、大きすぎる窓はダメな理由
  みなさんこんにちは^^!   家を建てる時に、 部屋には沢山の光が入ったらいいな、 と思いますよね!(^^)! 注文住宅の場合であれば、 自分の好きな場所に好きな大きさの窓や 開口をあけることが出来ますよね!!!   img_garden14_2               しかし、あまりに大きいと 様々なデメリットが生じてしまうことも 忘れてはなりません。。。 そこで、注文住宅を建てる時に 大きすぎる窓は何故ダメなのか、 その理由を解説致します!!!!   まず、一番悩まされるであろう問題は、 開口部が大きいほど部屋が 暖まらなくなるということです(+_+)   暖房器具で部屋の空気を暖めても、 ガラスを通してやってくる 外の冷たい空気が開口部付近を ひんやりと冷やしてしまいます。。。 反対に夏場は強い日差しが室内に降り注ぐため、 部屋の気温がなかなか下がりません。。。   開口部の位置にも寄りますが、 朝日から西日までしっかり採光を取ってしまうと、 一日中クーラーを稼働しなければ ならなくなってしまいます(._.) そして同時に冬場は結露の問題も生じます。。。   images                 冷暖房器具による電気代が 高くなってしまうので、 決して経済的であるとは言えないでしょう(+_+)   さらに、防犯面でも室内が 見えすぎることが心配なので、 カーテンを取り着けると、 大きいカーテンを大量に付けなければいけないので カーテン代が嵩むといった デメリットが挙げられます。。。

2015年4月26日12:00|カテゴリー:ブログ