みなさんこんにちは^^!
家を建てる時に、
部屋には沢山の光が入ったらいいな、
と思いますよね!(^^)!
注文住宅の場合であれば、
自分の好きな場所に好きな大きさの窓や
開口をあけることが出来ますよね!!!
しかし、あまりに大きいと
様々なデメリットが生じてしまうことも
忘れてはなりません。。。
そこで、注文住宅を建てる時に
大きすぎる窓は何故ダメなのか、
その理由を解説致します!!!!
まず、一番悩まされるであろう問題は、
開口部が大きいほど部屋が
暖まらなくなるということです(+_+)
暖房器具で部屋の空気を暖めても、
ガラスを通してやってくる
外の冷たい空気が開口部付近を
ひんやりと冷やしてしまいます。。。
反対に夏場は強い日差しが室内に降り注ぐため、
部屋の気温がなかなか下がりません。。。
開口部の位置にも寄りますが、
朝日から西日までしっかり採光を取ってしまうと、
一日中クーラーを稼働しなければ
ならなくなってしまいます(._.)
そして同時に冬場は結露の問題も生じます。。。
冷暖房器具による電気代が
高くなってしまうので、
決して経済的であるとは言えないでしょう(+_+)
さらに、防犯面でも室内が
見えすぎることが心配なので、
カーテンを取り着けると、
大きいカーテンを大量に付けなければいけないので
カーテン代が嵩むといった
デメリットが挙げられます。。。 2015年4月26日12:00|カテゴリー:ブログ