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知らなきゃ損!注文住宅を建てる際の実際の支払いの流れ!
  みなさんこんにちは^^!     いざ注文住宅を建てよう! と思っても、かかる費用が膨大過ぎて、 実際のお金の流れのイメージがわかない。 なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。   img_ldk14_2         注文住宅の支払いは、 工事の出来高に応じて支払う考え方が一般的です。 しかし細かく出来高を分けて支払い条件を設定すると、 大変手続きが煩雑になってしまうため、 一般的には「おおむね出来高に応じた配分」として、   工事着手時1/3 中間(上棟)時1/3 完成引渡時1/3   程度の範囲で支払い条件が設定されていることがほとんどです。   土地を新たに取得してから家を建てる場合で、 土地・建物の購入に住宅ローンを利用する場合には、 原則として建物分の融資実行は建物完成時の1回です。   残代金以外の着手金、 中間金は自己資金で支払う必要がありますが、 一部の金融機関では、建物の完成前に 融資額の一部を実行してくれる場合がありますので、 融資実行のタイミングを金融機関に確認することが必要です。   788a15cd99a73a7dc38aeab41bef1633_s         自己資金で土地を購入する場合や建て替えの場合など、 土地に住宅ローンを使わないケースでは、 建物の完成前に融資額の一部を 実行してくれる金融機関もありますので相談してみましょう。

2016年9月20日12:00|カテゴリー:ブログ