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知らないと損?注文住宅の実際の支払いの流れって知っていますか?
注文住宅というのは、自由設計で建てる住宅のことです。 その代金の支払いの流れについて、ご説明しましょう。 スクリーンショット 2014-06-13 13.02.13                 この場合はマーカー側と、建物の「建築請負契約」を結んでマイホームを建てることになります。 まず、設計契約・請負契約の際に手付金として、工事代金の10%程度の支払うことになります。 そして、着工時に20%、上棟時中間代金として30%、完成引き渡し・登記の際に残金に あたるおよそ40%を支払うことになります。   多少、メーカーとも話い合いで、この割合は変わってくることもあります。 ちなみに土地も購入する場合は、その持ち主と売買契約を結ぶことになります。 ほとんどの人が現金で全額支払うことができないので、たいていはローンを組むことになります。 通常ローンは、建物が完成してから実行されるものなので、つなぎ融資を使うことになります。   また、つなぎ融資を使わなくても、建物の完成前に借入れられるローンも金融機関によってはあります。 できれば、ある程度頭金を用意してから、住宅購入をするとよいでしょう。 スクリーンショット 2014-06-13 13.03.02

2014年4月17日13:46|カテゴリー:What's new!ブログ