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注文住宅購入の際、お風呂や洗面所を2階に設置した時のメリットデメリット!

みなさんこんにちは^^!

一般的には水回りは1階にするのが圧倒的に多いですが、
2階にする場合もないわけではありません。
今回はお風呂・洗面所を2階に設置した場合の、
メリットとデメリットについてお話したいと思います。

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〈メリット〉
①お風呂・洗面所⇔物干し⇔寝室が近い

2階に洗濯物を干すという場合は、
お風呂・洗面所(洗濯機)とバルコニーなどの、
物干しスペースと寝室の動線が近くなります。
階段の上り下りもいらないので便利です。
しかも寝室のクローゼットに下着・洋服を収納している場合も、
動線が近いのは魅力ですね。

②1階の部屋を大きくとれる。

1階にリビングを置くとしたら広めの部屋にしやすいというメリットもあります。

〈デメリット〉
①2階にお風呂と洗面所(だいたい2坪以上)のスペースが入るため、
部屋の大きさをとりにくい。

個室から洗面所に行く動線にするわけにもいかず、廊下も長くなる傾向になりますね。

②漏水が厄介

漏水したら下の部屋がみずびたし・・・という最悪のケースもありえます。
メンテナンス上も少しやりにくいこともあるので注意が必要です。

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何をするにしても、メリット、デメリットはありますので、
自分たちのライフスタイルに合った間取りにすることがいちばんですね。

2017年6月28日12:00|カテゴリー:ブログ