先輩に注文住宅でお風呂をつくるにあたって失敗したという方がいました。
その方は、自分の理想の家をつくりたくて、こつこつと貯金をして、家を買おうと決心したのですが、少し予算が足りなかったようです。
やはり理想の家にしていくにも、どこを重要視するかなどの優先順位があります。そこで、お風呂はこだわりたかったけど他の部分の方を優先してしまったようです。その結果、キッチンやリビングなど、ほとんどの部分は理想に近づけることに成功したそうです。なので、その部分には大変満足したとのことでした。
しかし、予算の都合上お風呂に充てるお金が少し足りなくなってしまったらしく、こだわりを反映させきることが難しくなってしまったようです。それがとても残念だったらしいです。
やはり注文住宅は予算の変動が分譲などに比べて大きいので、しっかり計画していくことが大事ということが分かる良い例でした。
お金のことに関しては一番気をつけたほうがいいのかもしれません。
2013年12月22日12:00|カテゴリー:What's new!、ブログ