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注文住宅を購入する際、木造か鉄骨。どちらがおすすめ?

 

みなさんこんにちは^^!


注文住宅の購入は、
人生の中で最も大きいお買い物になります。
ほとんどの方が住宅ローンを、
20年~30年組んで購入するでしょう。
多額のお金を使うからこそ、失敗したくありません。

 

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そこで今回は、鉄骨と木造の比較をして、
それぞれの構造や費用、工期、耐震性や耐火性、
住み心地などお伝えしていきますので、
家族にとって鉄骨・木造どちらのほうが適切なのか、
検討の材料にして頂ければと思います。

一般的な住宅を購入予定の人は、「木造」がおすすめです。
木造には「耐久性が低い」というイメージはあります。
しかし、耐久性の低さは“材料”に関係しているものです。
工法自体が低いわけではないので安心してください。

木造住宅を購入する際、
ポイントは「適切な処理をした材料」になるでしょう。
害虫や風雨対策をきちんとしている材料を使用すれば、
耐久性も安心できるほど向上します。
安心した木造住宅を建てるためにも、
適切な材料を使っているかどうか確認が必要です。

また、最近では“地震に耐えることができるか
心配”と思っている方も多いでしょう。
東日本大震災が起きてから、耐震性能を考えた構造をきちんと計算しています。
柱の本数や配置などによって地震が起きても安心できる住宅になるのです。

鉄骨の主なメリットは、耐震性能にすぐれている点です。
頑丈で丈夫な鉄骨は、燃えにくく安定しています。
しかし鉄骨・コンクリートなどの材料は木材よりも高い値がついています。
家庭によってマイホーム購入の予算を考えているはずですので、
範囲内で抑えることができるのか、
しっかり「見積もり」を計算しておかなければなりません。

 

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長く安心して住める注文住宅を建てるために、
いろいろ検討してみてくださいね。

2017年3月16日12:00|カテゴリー:ブログ