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注文住宅を建てる際失敗しないドアの種類やサイズの選び方!

みなさんこんにちは^^!


注文住宅を建てる時、
玄関の扉をどのような物にするかを、
気にされる方は多いのではないでしょうか?

それだけ玄関はよく使う物ですし、
家の外観でも目立ちやすいポイントと言えます。

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今回は玄関ドアの種類と、選ぶ時に失敗しないポイントについて、
ご紹介したいと思います。

玄関ドアの中で一番ポピュラーなのが片開きドアです。
片開きドアはよく見かける四角い物から、
少し丸みを帯びたデザインのものまで様々なバリエーションがります。
片開きドアはシンプルな玄関扉なので、
価格も一番お手頃で、
片開きドアが標準仕様という会社が多いです。

玄関ドアの横に、大きなガラスが入ったドアのことを片袖ドアと呼びます。
大きなガラスがあるので、明るい玄関にしたい時に片袖ドアは効果を発揮してくれます。


ただ、玄関に明かりを入れるのに必ずしも片袖ドアである必要はなく、
窓でも代用することができるので、間取りと外観のデザインを見ながら、
窓と片袖ドアのどちらを採用するかを決めたいですね。

安っぽく見えてしまう例として、
デザインがゴチャゴチャくっ付いているものや、
木の色をしているので一見木製のように見えますが、
色味やテクスチャーが単調な玄関ドアなどは、
あまり見栄えがしない玄関ドアとなってしまうので注意が必要です。


また、玄関ドアは本体に色味があるので、
あまりデザインに凝ったものよりも、
シンプルな造りの方が見栄えがしやすいという傾向があります。

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その他の機能として、一部の玄関ドアでは、
ガラス部分が窓のように開く仕様になっているものもあるので、
間口があまりなく窓が取れない玄関の場合は選択肢に入れてみるのもいいですね。

2017年6月18日12:00|カテゴリー:ブログ