みなさんこんにちは^^!
注文住宅を建てる際、業者の方と
頻繁に打ち合わせをすることになります。
せっかく注文住宅を建てるなら、業者の方にお任せしすぎることなく、
自分たちの希望を叶えるためにも、入念に準備をする必要があります。
打ち合わせの前にしておきたい準備とは、
①頭金の貯蓄
頭金は多い方がいいです。
土地を購入する場合は諸費用が必要となってきます。
この諸費用は税金や仲介手数料などですが、
基本的には現金で支払わなくてはいけません。
住宅ローンは借金で、もちろん金利もかかります。
計画的に頭金を貯めて、月々のお支払いはラクに、
家族のため有効にお金を使いましょう。
②借入可能金額の確認
頭金を貯めるのはいいことですが、
果たしていくらまで住宅ローンは借りられるのでしょうか。
それによってもしかすると、希望の注文住宅を建てることができないかもしれません。
仮にトータルで3,500万円の注文住宅を建てようとして、
頭金を頑張って500万円ほど貯めました。
しかし住宅ローンの借入可能額が2,500万円まででした。500万円ショートしています。
こうなると理想の家は遠のき、また一からの検討になります。
こんなことにならないようにも、
注文住宅の検討に入る前には必ず、借入可能金額を確認しましょう。
③土地の選びの下準備
土地はそこにしかないもので、唯一無二の存在です。
家は様々ものがあり、形や大きさ、色など選択氏はとても豊富です。
また、リフォームやリノベーションをすればその姿や形、機能を変えることができます。
しかし土地というものはそこにしか存在いしないものなのです。
家のようにリフォームやリノベーションはできません。
向きを変えたり、広さを変えたり、立地を変えたり。
その上に建つ家よりも、もしかすると重要な選択項目なのかもしれません。
しっかり下準備をして、理想の注文住宅を建てたいですね。 2016年7月30日12:00|カテゴリー:ブログ