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注文住宅を建てるデメリットとは?
みなさんこんにちは^^! 注文住宅は、図面などで間取りを決めていくので、 慣れていない人はイメージが付きにくいことはデメリットの一つといえるでしょう。 建て売りの場合は、実物を見ながら、 家具の配置なども考えていくことができますが、 注文住宅ではそれができません。 asjsk-k_tei-S-1 図面では十分の広さだと感じていても、 実際に出来上がってみると思ったよりも狭いと感じることもあります。 また、注文住宅では、手続きや打ち合わせを何度も行う必要があり、 期間が掛かってしまうというデメリットもあります。 着工する前に、地盤調査と場合によっては地盤改良が必要になります。 また図面や資料を行政機関に提出し建築確認申請をする必要もあり、 確認済証が交付されてようやく工事を始めることができます。 さらに、建売住宅に比べ注文住宅の方が、 一般的に多くの費用が掛かるという点もデメリットといえます。 建売住宅では、規格にあった材料を大量に購入して、 何棟も建てるのでコストを抑えることができます。 しかし、注文住宅では、方法によって費用を抑えることはできますが、 あまりこだわりを持ちすぎると簡単に当初の予算を超えてしまいます。 1cc_10 費用を抑えながら建てることも可能なので、 ぜひ検討してみてくださいね。

2018年4月16日12:00|カテゴリー:ブログ