みなさんこんにちは^^!
注文住宅を建てる際には、
建売住宅を購入する場合とは違った流れがあり、
建物の引き渡しの前に、
段階的な費用の支払いも必要です。
土地や建築会社を選択したり、
土地代金や建築費用を支払ったりと、
いくつかの流れがあります。
土地を選ぶ際には、
利便性や環境、将来性など、
さまざまな要因を考慮しつつ、
優先順位を設けて土地を選ぶと良いでしょう。
建築条件付きの土地を購入すると、
建築会社の選択や、
住宅の建築期間に制限が生じます。
また、エリアによって、
建ぺい率や容積率といった、
法的制限がある場合もあるので、
注意が必要です。
費用の支払い方も、
建売住宅を購入する場合とは異なり、
土地代金、着工金、手付金など、
段階的に支払う必要があります。
そのため、住宅ローンを組んでも、
ローンが実行される前に、
ある程度の費用を支払わなければならないこともあり、
自己資金が無い場合には、
つなぎ融資を受ける。
という選択肢もあるでしょう。
注文住宅を建てるには、
いつ、いくらくらいのお金が必要になるかを把握して、
計画的に資金繰りをすることが大切です。
2020年2月26日12:00|カテゴリー:ブログ