みなさんこんにちは^^!
暑くなってきましたね。。
みなさんはGWはどこかに
行かれるんでしょうか??^^
さて、今回は注文住宅を
建てた際における登記について、、、
通常のお客様は現金一括で
お支払いになるケースはあまりなく、
住宅ローンを銀行などの
金融機関で用立てされて申し込まれます!!
銀行などの金融機関では
通常住宅ローンを組むお客様に対しては、
抵当権の設定を求められることから、
住宅ローンの契約書類等などを用意して、
司法書士の先生に依頼するのが一般的です!!
登記における代行申請が可能なのは
司法書士の方だけですし、また、不動産の権利関係は
いろいろ複雑に絡み合うことが多いので、
誤りなく適正にする上で
司法書士の先生方へのお願いは避けて通れません。。。
住宅を建てる作業が完全に終了し、
その住宅に瑕疵がないかどうかを
行政などに建築確認してもらい、
いよいよ司法書士の先生への依頼となりますが、
建築確認を行うという話の段階で
司法書士への依頼は済ませておいた方が無難でしょう!!
また、司法書士の先生から
法務局への申請に時間がかかる場合もあり、
早め早めに用意したほうが無難です!!!
なお、法務局では3週間程度は
待たされるので、時間を逆算して
早め早めの準備がとても重要になってきます!!
業者側としても誤りは許されないだけに、
とても緊張する時間であるのは確かです!! 2015年4月28日12:00|カテゴリー:ブログ