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注文住宅を将来貸すために気をつけたい住まい方
  住まいの問題というのは、 人生で生活していくうえでとても大きな問題です。 賃貸に住み続けるのか、家を購入するのかなど、 購入するのならばどのような家を購入するのか、 考えることは尽きません。     家を購入する方法は、 注文住宅や建売住宅などさまざまあり、 前者の方が自分の好きな家を より理想に近い状態で購入できます。   img_exterior04_2                 しかし、自分の理想に近い家を購入したとしても、 将来転勤やそのほかの事情で、 数年間あるいは数十年間 その家を離れなければならないこともあります。 この離れている間に家を 有効活用する方法が家を貸すことです。 家も使ってもらえるし、お金も入って 一石二鳥ですよね。     もう一つの手段として 貸すのではなく、売却する方法もあります。 賃貸とは異なり、売却時にお金が一気に入ることや、 土地の値段が変動する前に 売却できることなどの利点があります。     これらにはそれぞれメリットとデメリットがあり、 その家が建っている土地がらなども 考慮してどちらにするかは慎重に決めるべきでしょう。     賃貸として貸し出すときに 注意すべき点はいくつかありますが、 最も重要であることは、 家がきれいで設備に不備がないことでしょう。   img_ldk25_2               注文住宅であると設備が一点ものであることもあり 修理や交換に大きな費用が掛かることもあります。 家具などはそのまま置いておくことはできますが、 借りている人が使うこともあるために 生活するうえでの傷や汚れは覚悟する必要があります。

2014年12月29日12:00|カテゴリー:ブログ