住宅は非常に高価な買い物となるために、分譲住宅であっても注文住宅であっても
耐震性というのはやっぱり気になりますね。
大阪に限らず日本という国は、世界的に見ても地震の多い国として広く認知されています。
古い時代に建築された住宅の場合では、現行の基準に満たしていない住宅も存在しており
現在では住宅の強度を専門家に調査を依頼して、必要に応じて地震対策を施すことも行われています。
新しい住宅の場合では、今では基準を満たしているものが建てられていることになりますが
できることならばより一層強度のを保っている住宅に住みたいものです。
気になる部分としては、柱や梁といった基本的な構造は勿論ですが
住宅の基礎の部分や、壁の内部に設置されている補強用の筋違い、屋根に用いられている素材の
重量に対しての耐久性などもあります。
全ての項目において、最高の水準を持っている住宅を購入することが何よりとなりますが
そのためには、しっかりとした建築会社や、工務店選びを行うことが良い方法とも言えます。
2014年4月19日12:00|カテゴリー:What's new!、ブログ