注文住宅を建てるなら、建築士の話に耳を傾けるのは最低条件です。
やはりプロに聞き、匠と建てる自由設計の住宅は住みやすさが違います。
建築士と言ってもさまざまで、住宅の建築がメインであるメーカーを選ぶべきです。
新聞広告などで目にするメーカーでも、専門は実は店舗の建設だったということはよくあります。
そういったメーカーでも家は建つのですが、暮らしやすさに重点を置いた、細やかなアドバイスに欠けがちです。
マイホームが持てるとなると、力が入り、全てを自分の思い通りにしたいと思うのが施主だと思いますが
建築士は何軒もの家に携わっているプロです。
立地に合った家の向きや、土地の有効活用などは、素人では計り知れない知恵を匠は持っています。
間取りもさることながら、床材や壁の素材まで、好みを伝えれば、家族構成や立地に合ったものを選んでくれるはずです。
まずは信頼の置ける住宅メーカーに出会うことです。
そのために、多くの住宅展示場へ足を運び、相談しやすい、自分に合った住宅メーカーを見つけて
自由に設計して納得の住宅を建てましょう。
2014年2月12日12:00|カテゴリー:What's new!、ブログ