みなさんこんにちは^^!
玄関収納にはさまざまなタイプがあり、
どのタイプを選ぶかによって収納力だけでなく、
見た目の印象も大きく変わります。
主な玄関収納のタイプは大きく分けて3種類です。
・棚と棚の間に空間があるタイプ
棚の配置の仕方によって「二の字型」「コの字型」「ロの字型」などバリエーションがあり、
玄関の広さに合わせて空間の大きさや棚の位置を選べるのがメリットです。
棚と棚のあいだに空間があるため、収納力を確保しながらも圧迫感が出るのを避けられます。
空間部分を収納以外に活用することも可能なので、使い方の自由度が高いタイプだと言えます。
・トール型
玄関の床から天井近くまで壁の全面を収納として使うタイプです。
形としてはシンプルですが、たっぷりの収納力が魅力です。
・カウンター型
玄関収納を背が低めのカウンターひとつにまとめたタイプです。
収納力は劣りますが、壁の面積が広く天井も高く見えるため、
空間に圧迫感を持たせたくないときに向いています。
家によって玄関の広さも形も異なるため、
どのタイプがよいとは一概には言えません。
しかし、家族の人数や靴の量に合った収納スペースの確保は必須です。
必要なスペースを確保したうえで、全面を収納として使うか、
空間を設けて別の形に活かすかを検討するとよいでしょう。
2020年1月8日12:00|カテゴリー:ブログ