みなさんこんにちは^^!
マイホームを建てるなら流行のデザインを取りいれたい。
と考える人も少なくないようです。
しかし、美しいデザインを取り入れた住宅であっても、
機能性をないがしろにしてしまっては住みやすい家にはなりません。
新築住宅を建てる際には、
デザイン性と機能性、施工にかかるコストのバランスを考えることが重要になります。
機能性の1つとして挙げられるのが「耐久性」です。
耐久性に優れた材質は、金属系と粘度系瓦であるといわれており、
その耐久年数は50年以上にもなります。
スレート系屋根材の耐久年数は25年から40年程度、
セメント系屋根材の耐久年数は30年から40年といわれています。
それぞれの屋根材は優れた部分が異なるため、
自分のニーズや住む地方の気候風土に合っているかなどを、
考慮しながら選ぶと良いでしょう。
天候や風土の影響を受けやすいのが住宅の外壁や屋根です。
快適な住宅を実現するためにも、
まずは屋根材の特徴について知っておくことが重要と言えます。
住宅に適した性質を持つ屋根材をある程度決めた後、
機能性やコスト、デザイン性を踏まえて、
住む地域に適した屋根材を選ぶようにしましょう。
2019年12月4日12:00|カテゴリー:ブログ