みなさんこんにちは^^!
注文住宅を建てる際に、ソーラーパネルを設置するかどうか、
お悩みの方も多いかもしれませんね。
太陽光発電にはさまざまなとメリットとデメリットがあります。
上手く活用することで上手にエネルギーを生産し、
また光熱費を抑えるといった経済的なメリットを受けることができます。
ただし設置する環境に左右されるなどのデメリットもあるので、
太陽光発電システムについてしっかりと理解された上で
導入を検討されることをおすすめします。
太陽光発電システムを導入することで
さまざまなメリットを享受できますが、
最も魅力的なのは経済的に優れているというところです。
上手に活用すれば光熱費を大きく削減することも可能です。
そして最も懸念されるのは設置にかかる費用です。
補助金を受けられるなどのメリットもありますが、
効率的に発電できるように予めデメリットへの対策を
講じておかれることがおすすめです。
2016年は導入コストが下がったり
太陽光パネルの変換効率が上昇すると予想されています。
消費税が10%に上がる2017年(H29)4月1日までに
設置するとメリットがより高まります。
約11年で設置費用を回収することができ、
12年目以降は売電した分が丸々収入となります。
また太陽電池モジュールが故障しにくくなってきており、
メーカーの保証期間が10年だったものが15~20年に延びていることを考えれば、
2016年の導入にデメリットがあるとは限りません。
とはいえ、初期費用もかかりますので、
しっかり熟考する必要がありますね。 2016年8月22日12:00|カテゴリー:ブログ