みなさんこんにちは^^!
新築の一戸建てを買おう!と決めたら、
今度は建売住宅にするか注文住宅にするか、という選択があります。
長く暮らす家ですから、慎重に考えて決めたいところですね。
注文住宅と建売住宅の違いは、ざっくり言うと、
「土地を買ってから家を建てる」か、「土地付きの家を買う」かということです。
建売住宅と注文住宅では根本的な考え方が違うため、
価格も品質性能にも大きな差が出ます。
建売の場合は、住宅性能表示制度を利用していれば、
次の情報が得られます。
・構造の安定
・火災時の安全
・劣化の軽減
・維持管理への配慮
・温熱環境
・空気環境
・光・視環境(音環境)
・高齢者等への配慮防犯対策
注文住宅の場合は、希望すれば評価機関から
評価書を発行してもらうことができます。
こだわりたいなら注文住宅を選ぶことが必須です。
建売の場合は、壁紙やペイントの色など
表面的な部分しか変えることはできないことが多いです。
また建売は表の部分しか見えないですが、
注文住宅なら基礎工事から順を追って見守ることができるので、
安心感もありますし、完成までの工程を楽しむことも出来ます。
せっかく建てるなら、私は自由に設計できる注文住宅をおすすめします♪ 2016年8月28日12:00|カテゴリー:ブログ