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注文住宅と建売住宅の性能の違いとは?
  みなさんこんにちは^^!     新築の一戸建てを買おう!と決めたら、 今度は建売住宅にするか注文住宅にするか、という選択があります。 長く暮らす家ですから、慎重に考えて決めたいところですね。   48_img_09             注文住宅と建売住宅の違いは、ざっくり言うと、 「土地を買ってから家を建てる」か、「土地付きの家を買う」かということです。   建売住宅と注文住宅では根本的な考え方が違うため、 価格も品質性能にも大きな差が出ます。   建売の場合は、住宅性能表示制度を利用していれば、 次の情報が得られます。   ・構造の安定 ・火災時の安全 ・劣化の軽減 ・維持管理への配慮 ・温熱環境 ・空気環境 ・光・視環境(音環境) ・高齢者等への配慮防犯対策   注文住宅の場合は、希望すれば評価機関から 評価書を発行してもらうことができます。 こだわりたいなら注文住宅を選ぶことが必須です。   建売の場合は、壁紙やペイントの色など 表面的な部分しか変えることはできないことが多いです。   また建売は表の部分しか見えないですが、 注文住宅なら基礎工事から順を追って見守ることができるので、 安心感もありますし、完成までの工程を楽しむことも出来ます。   img_exterior04_2           せっかく建てるなら、私は自由に設計できる注文住宅をおすすめします♪

2016年8月28日12:00|カテゴリー:ブログ