みなさんこんにちは^^!
注文住宅でマイホーム購入時には、
頭金を支払うことがほとんどです。
頭金の金額が多ければ、
それだけ返済比率を下げることが可能となります。
月々の返済金額を抑えることができれば、
それだけ後々が楽になるともいえます。
また、頭金を多く用意できれば、
それだけグレードの高い注文住宅を、
購入できるかもしれないのです。
そんな頭金の金額については、
年収の1~2割ほどが妥当といわれています。
年収500万円の場合には、
50~100万円が頭金の目安となるのです。
しかし、いくら返済額を減らしたいからといっても、
頭金で手持ち金をゼロにしてしまっては、
何かあった時に困ってしまいます。
特に小さな子どもがいる家庭では、
いつ何が起こって費用が必要になるかわかりません。
そのため、頭金は多めに用意しつつ、
手元にもある程度の資金が残せるように、
調整していきましょう。
さらに、両親などから資金援助を受ける場合には、
一定金額まで贈与税がかからない制度もあります。
こうした制度も利用しつつ、
上手に頭金を入れて、
手元の資金も貯めておけると良いでしょう。
2018年9月22日12:00|カテゴリー:ブログ