みなさんこんにちは^^!
注文住宅で寝室の広さを考えるときポイントとなるのが、
部屋の中に何を置きたいのかという点です。
寝室と言っても、人によって想定している部屋の様子が異なります。
単にベッドだけを置くことを考えている人もいれば、
ベッドの周りにタンスやドレッサーなども置こうと考えている人もいます。
2人分のベッドと言ってもダブルベッド1台の場合もあれば、
シングルベッドが2台の場合も、
セミダブルベッドが2台の場合もあり、
それぞれ必要なスペースが異なります。
新築の場合は、タンスを置かずに、
クローゼットを備え付けたいと考えることもあるでしょう。
クローゼットをつけてしまえば、
タンスなどの収納家具を部屋の中に置く必要が無くなります。
クローゼットの出し入れがしやすい位置に、
ベッドを配置することを考えるだけで済みます。
クローゼットを備え付けない場合でも、
収納スペースがあるベッドを置くようにすれば、
物の出し入れに必要なスペースだけ確保すれば、
収納家具を置くためのスペースは必要なくなります。
ですから、新築に際して寝室の広さを決める場合は、
寝室にどのようなものをいくつ置き、
どのような使い方をするかを事前に考えておかなければなりません。
2018年11月8日12:00|カテゴリー:ブログ