みなさんこんにちは^^!
核家族化が進み、ひと家族の人数が少なくなっているなか、
不要な広さは省きシンプルな暮らしを求める人も増えています。
そこで、注目されるのが平屋です。
フロア数が少ないことから、
平屋に対して狭いイメージを持っている人も少なくありませんが、
ある程度の面積を持った土地に建てた平屋の3ldkなら、
家族で住むのにちょうど良い広さとなります。
たとえば、夫婦2人と子ども2人の家族構成であれば、
3ldkの間取りで十分です。
3ldkあれば夫婦の寝室と子ども2人が、
それぞれ1部屋ずつ自分の部屋を持つことができます。
そもそも上層階のない平屋では階段が不要なため、
非居住空間がなく、土地を有効的に広々と使用できるのです。
さらに、階段を上り下りする必要がなく、
動線が短くなるため、家のなかでの移動や家事の負担が軽くなります。
また、上下の移動が少なくなるということは、
高齢になったときにも住みやすい暮らしになるとういことです。
年齢を重ねていくとちょっとした段差で転倒しケガをしてしまったり、
若いときにはまったく負担に感じなかったような、
階段の上り下りが辛く感じやすくなったりします。
しかし、平屋であれば、階段を使用せずに生活を送ることができ、
将来、バリアフリーリフォームも容易であるなど、高齢になってからの生活も安心です。
2019年9月24日12:00|カテゴリー:ブログ