みなさんこんにちは^^!
家族みんなが快適にすごせるように、
リビングのスペースは広めに取るのが一般的です。
もし敷地面積が狭くて思うような収納スペースが取れなかった場合、
このリビングに間仕切りをつけて、
収納スペースをつくるという方法があります。
たとえば、家の中で一番好きな場所はリビング。
という子どもは多いと言われています。
そのため、リビングが子どもの遊び場になる家庭も多いでしょう。
しかし、夕飯の支度をしながら、
子どもにお片付けをさせるのは、
なかなか骨が折れますよね。
そこで、リビングに間仕切りを立てて、
子どものおもちゃ収納スペースにすれば、
子どももすぐに片付けができますし、
お母さんもその姿を見守りながら家事ができます。
間仕切りがあるので、
その裏が多少ゴチャゴチャしていても気になりません。
もちろん、家族の荷物置き場などにしてもOK。
いろいろな用途で使うことができるのでおすすめです。
使いやすい収納スペースにするには、
ただ単に広ければ良いわけではありません。
家の中を圧迫せずスッキリと見せたうえで、
取り出しやすくしまいやすいのが、
使いやすい収納スペースです。
そのためには、家族の荷物をすべて把握しておくことが大切。
家族の人数が多ければ多いほど荷物も増えますが、
ロフトやパントリー、居室のデッドスペースなどを活用すれば、
上手に収納することができます。
間取りとの兼ね合いを考えながら、
ライフスタイルににあった収納スペースを、
注文住宅で実現させましょう。
2018年3月10日12:00|カテゴリー:ブログ