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注文住宅で住宅ローンまでに有り難いつなぎ融資の問題点とは?

みなさんこんにちは^^!

つなぎ融資は、住宅ローンが実行されるまでに、
必要となるお金を用意できない人にとって便利なサービスですが、
注意しておくべき点もあります。

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まず、普通の住宅ローンよりも金利や手数料が高いため、
融資期間が長いと返済が大変となる点です。

たとえば、住宅工事の進捗が遅れてしまった場合には、
住宅ローンの融資が実行される日も延長されてしまいます。
そのような際には、つなぎ融資の延長にかかる追加金利が必要となったり、
事務手数料が再度かかってしまったりすることもあるのです。

このため、住宅ローンだけを利用して、
すべての住宅取得費を支払った場合に比べて、
多めの予算を想定し、資金計画を立てておく必要があります。

また、住宅ローンの契約を結ぶ金融機関につなぎ融資の扱いがなく、
別の金融機関から借り入れなければならないといったケースは少なくありません。

そのため、つなぎ融資の扱いがあるかどうか、
事前にしっかりと確認しておくことが必要です。

ただし、金融機関によっては、
つなぎ融資についての情報をホームページなどで、
広く公開していないところもあります。

そのような場合には、事前に直接窓口などで相談するか、
家の建築を行っている会社から紹介してもらうといった方法を取ることになるのです。

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さらに、住宅ローンの借入金額からつなぎ融資の金利や事務手数料などが一括で差し引かれた後に、
支払いに不足が生じる場合には自己資金を用意する必要があるケースもあるため、注意が必要となります。

2018年9月24日12:00|カテゴリー:ブログ