みなさんこんにちは^^!
注文住宅を建てる時に気をつけるべき、
カーテンレールについてですが、
レールが据え付けてあることの多い、
中古物件でのレールの取替えは一苦労ですが、
新築はレールを一から選べるのが強みです。
ただし、新築時のレールの取り付けにおいては、
特に、エアコンなど障害物の位置に注意しなければいけません。
新築時のカーテンで失敗しやすいのはここなのです。
既に住んでいる家と違い、
新築には家具や電化製品がまだありません。
そのため、実際にエアコンや家具を新築に入れたときに、
レールやカーテンの位置と干渉してしまい、
おしゃれな装飾レールやカーテンを台無しにするということが起こるのです。
これを防ぐためにも、
新築時は家具やエアコンの位置をしっかり決めてから、
カーテンを選ぶ必要があります。
また、専門家に頼んで採寸や取り付けをしてもらうことで、
新築時のカーテンのトラブルを防ぐことができます。
普通、カーテンは部屋の雰囲気に合わせて選んでいきますが、
新築時の何もない状態ではなかなかイメージを掴みづらく、
新築のカーテン選びに苦労する人も多いようです。
そのような場合、まず新築の立地や窓の向きなどから、
部屋ごとに遮光や遮熱、目隠しなど、
必要なカーテンの機能を考えるようにしましょう。
隣の家と新築が近い場合にはミラーレースが必要かもしれませんし、
西向きの窓があれば遮光カーテンが必要かもしれません。
じっくり検討してみてくださいね。
2018年6月16日12:00|カテゴリー:ブログ