みなさんこんにちは^^!
オープン外構にはメリットだけでなくデメリットもありますが、
デメリットを恐れてオープン外構を諦める必要はありません。
オープン外構のデメリットは次の2つのアイディアで改善することも、
また反対にメリットに転じさせることも可能です。
まず、1つ目のアイディアとしてはポールチェーンや、
ピケットフェンスを設置するということです。
道路と敷地の間に設置することで、
敷地の区別がつきやすくなるうえに、
簡単に侵入や飛び出しを防ぐことができるので、
子どもの飛び出しやショートカット利用対策になります。
また、ショートカット利用対策としては、
敷地内の地面を道路と大きく異なるデザインや素材に変えるなどして、
私有地をアピールすることも有効です。
2つ目は、家族のプライバシーには、
生垣や植物といった植栽をするというアイディアです。
フェンスなどを設置するとしっかり目隠しすることはできますが、
オープン外構ならではの解放感はなくなってしまいます。
そこで、植栽をすることでわざとらしくなくナチュラルに目隠しができるだけでなく、
家の外からも中からも美しい景観を楽しむことが可能になります。
2020年7月12日12:00|カテゴリー:ブログ