ブログ
注文住宅でオプションを取り入れる際に気をつけることは?

みなさんこんにちは^^!

注文住宅でオプションを取り入れる際には、

18


①本当に必要なものかしっかり吟味する

一番大切なのは本当に必要なものかどうかを吟味することです。
あれもこれもとむやみに追加して、
予算オーバーになってしまうこともありますし、
逆に予算内におさめようと必要なものまで削ってしまって、
暮らしてみたら不便に感じることもあります。

②住んだ後のメンテナンスのことも考える

オプションで取り入れたものに不具合が発生した時に、
すぐに取り寄せできるものなのか、
代替品はあるのかといったことも考慮しておくといいでしょう。
物によってはハウスメーカーでの対応が難しい場合もあります。
生活を良くするために取り入れたオプションなのに、
メンテナンスに多くの手間や時間、費用がかかってしまうこともあります。
保証の範囲や期間については検討中のハウスメーカーに予め確認しておくといいですね。

③間取り図から生活動線をイメージする

ドアの位置、スイッチやコンセントの位置や数など、
実際に生活してみるとイメージと違っていることもあります。
ここにもあったほうがよかった、これじゃあ足りない…
ということも暮らしの中で発覚することがあります。
間取り図を見ながら生活動線をイメージし、
家具や家電の配置も考えておくと、
ある程度必要な位置や数が把握できます。

12


標準仕様とオプションの内容をしっかり把握して、
予算と相談しながら本当に必要なものを吟味していくことで、
費用の大きなズレを防止することができます。
また、先の生活までをイメージすることで、
後からの追加工事とその分の費用発生を防ぐこともできます。

 

2018年10月10日12:00|カテゴリー:ブログ