みなさんこんにちは^^!
注文住宅ができるまでの工程で、
一番大切なのは、
出来るだけ頻繁に現場を見ることです!!!
建築には素人だから、
見てもよくわからない。。。
というわけではなく、
現場がキレイに清掃されているか、
ということ一つでも、その仕事の
良し悪しがわかってくるものです!!
しかし、そうは言っても、
毎日行くわけにはいかない、
という場合には、家が出来上がるまでの
全工程の中で、少なくとも4回は、
見に行ってください^^!
1回目は、地縄張りの時です!!
敷地の中の建物の位置や、
お隣との位置関係、
そして敷地境界線なども
改めて確認することが出来ます!!
地鎮祭を行う場合には、
それと同時でもいいでしょう!!
2回目は、建て方の時です!!
建物の骨組みが全て見えるため、
柱や梁などの材種やサイズなども
目で見て確認出来ます。
上棟式を行う場合には、
その時で大丈夫です^^!
3回目は、サッシなどの
外部建具を取り付けた時です!!
この時には、コンセントや
スイッチなどの個数や位置なども
確認出来ますし、水栓やガス栓、
そして勿論、窓の位置や高さもわかります!!
仕上げで隠されていないため、
断熱材がきちんと入っているか、
といったこともよくわかります!!!
そして最後に、竣工検査です!!
家の出来上がりの全てを確認します!!
この4回はすべて、
その時にしかチェック出来ない
ポイントを持っていますので、
是非、忘れずに現場を見に行きましょう!!! 2015年5月24日12:00|カテゴリー:ブログ