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注文住宅ができるまでの工程で一番気をつけたいチェックポイント
  みなさんこんにちは^^!   注文住宅ができるまでの工程で、 一番大切なのは、 出来るだけ頻繁に現場を見ることです!!! スクリーンショット 2014-07-04 14.10.34                           建築には素人だから、 見てもよくわからない。。。 というわけではなく、 現場がキレイに清掃されているか、 ということ一つでも、その仕事の 良し悪しがわかってくるものです!!   しかし、そうは言っても、 毎日行くわけにはいかない、 という場合には、家が出来上がるまでの 全工程の中で、少なくとも4回は、 見に行ってください^^!     1回目は、地縄張りの時です!!   敷地の中の建物の位置や、 お隣との位置関係、 そして敷地境界線なども 改めて確認することが出来ます!! 地鎮祭を行う場合には、 それと同時でもいいでしょう!!   2回目は、建て方の時です!!   建物の骨組みが全て見えるため、 柱や梁などの材種やサイズなども 目で見て確認出来ます。 上棟式を行う場合には、 その時で大丈夫です^^! img02                     3回目は、サッシなどの 外部建具を取り付けた時です!!   この時には、コンセントや スイッチなどの個数や位置なども 確認出来ますし、水栓やガス栓、 そして勿論、窓の位置や高さもわかります!! 仕上げで隠されていないため、 断熱材がきちんと入っているか、 といったこともよくわかります!!!   そして最後に、竣工検査です!! 家の出来上がりの全てを確認します!!   この4回はすべて、 その時にしかチェック出来ない ポイントを持っていますので、 是非、忘れずに現場を見に行きましょう!!!

2015年5月24日12:00|カテゴリー:ブログ