みなさんこんにちは^^!
今はリフォームやリノベーションが
取り上げられるようになって来ましたが、
日本の家屋の中で
最も世界で遅れている場所を
存知の方は少ないかと思います!!!
それは意外にも窓やドアが
世界の基準からは最も
遅れている場所となっています。。。
あまり大きく報道されることもないですし
目にすることもないので、
意外に思った方が
多かったのではないでしょうか???
これは窓のガラスが
二重になっているかどうかや、
アルゴンガスが封入されているか
という事も関係はありますが、
最も問題となるのは
枠に使われているアルミニウムです!!!
その為に日本で多く使われているドアも
入っているわけです!!!
これは日本の家屋が
世界的な断熱基準に全く
並んでいないという事なのですが、
これは先ほど書きましたように
アルミニウムの熱伝導性が
高いことに原因があります!!!
錆びる事もなく
加工が容易という事から、
日本の家屋では
アルミニウムが多用されてきました^^!
しかし断熱や省エネの
観点から見た時には、
木枠や玄関は木製のモノと比べても
非常に劣ったものとなってしまいます。。。
特に現在の家屋では、
省エネ効果を必要とするものが
多くなっているにも関わらず、
アルミニウムの製品を使っているのであれば、
それは本当に省エネが
考えられたものではないと
判断することが出来ます>_<
省エネで涼しく
暖かい家を選ぶ際の
参考にして頂ければ幸いです!!! 2015年5月28日12:00|カテゴリー:ブログ