みなさんこんにちは^^!
土地を購入して注文住宅を建てたいけれど、
「いつ何をして、どうすれば良いのか?」
わからないことだらけですよね。
今回は注文住宅の建築の流れについて、
お話したいと思います。
①プラン作成と土地探しを手伝ってくれる専門家を探す
どんな注文住宅を建てたいかプランを作成し、土地を探します。
土地を探す前にやっておきたいのは、
どんな家を建てたいかイメージするのを手伝ってくれ、
それに合わせた土地も一緒に探してくれる専門家を探すことです。
②資金計画と住宅ローン事前審査
土地取得費用、本体工事費、諸費用など、
注文住宅にかかる費用はたくさんあります。
費用について見積書を作成してもらい、
必ず適正な価格かどうかチェックしましょう。
その後、住宅ローンへ申し込み、事前審査を受けます。
③依頼先決定と契約
どこの建設会社に依頼するのか決まったら工事請負契約を行います。
当日すぐサインしてしまわず、必ず日数をもらって不備や不安な点がないかを確認しましょう。
④設計図の確認と建築確認申請、土地購入、住宅ローン本審査申し込み
基本計画に沿った設計かどうかを設計図書で確認します。
建築確認申請がおりたら、特約つきで住宅ローン本審査手続きをします。
⑤着工、上棟、完成
建物解体や整地が終わったら、地鎮祭を行います。
その後、着工前に工事金額の約3分の1の金額を支払います。
基礎工事後、骨組みができあがったら上棟式を行います。
役所による検査が行われ、合格したらあらためて、
責任者、設計者立ち会いのもと仕上がりを確認します。
⑥住居引き渡し、登記申請の後、晴れて入居住居
引き渡しが終わったら、晴れて入居です。
あとは司法書士に依頼し登記手続きを行います。
やることが盛りだくさんですが、
いい家にするために頑張りどきですね♪
2017年4月24日12:00|カテゴリー:ブログ