住宅を新築する際に検討しなければならないのが火災保険です。
火災は注意していても、隣の住宅から発火することもありますし
地震などの災害によって突然火の手が起こるかもしれません。
新築したばかりなのに全焼したのでは泣くに泣けないので、火災保険に加入をしておくと安心です。
どの保険会社を選ぶかというポイントですが、水害なども完全カバーしている保険ですと保険料が高額になりがちですので
住宅を建築した場所が水害による危険なしと判断できるのなら補償を外す必要があります。
このように住宅ごとのニーズに対応してくれる保険であれば加入しやすいです。
さらに、保険会社によっては新築物件割引のような特別割引を実施しているケースもありますので活用すると良いです。
新築でない場合は、新価実損払いかどうかがポイントになります。
建築してから時間が経過すると資産価値が落ちてきますので
火災が起きた時に立て直すことができるほどの保険金が支払われないことがあるため
保険料は多少高額になるものの新価実損払いを選択すると新築時の評価額を受け取れます。
2014年5月24日12:00|カテゴリー:What's new!、ブログ