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将来的に長持ちする注文住宅を建てるにはまずは構造を重視!
こんにちは、大阪堺市の注文住宅や分譲住宅の創建です。 注文住宅を注文する前にみなさんに注目してもらいたいのが家の構造です。

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        家の構造で一番一般的なものはやはり木造軸組工法。 柱と梁を組、点で力を受けるという方法で家を組み立て、 筋交いを入れて金物で補強することで水平力に対応するといった日本の伝統的な工法です。 これが一戸建ての住宅における50〜55%だと言われていますが、 これ以外にも、ツーバイフォー工法というものがあります。 これは2インチ×4インチの部材と合板で面を作っていき、それらを組み合わせます。 これは一戸建ての住宅の20%前後が採用している構造です。 その他にもプレハブ構造であったり、コンクリート構造であったりと種類は様々です。 それぞれ、耐久性や耐火性、耐震性や防音、設計の自由度や増改築のしやすさなどが異なってくる上、 工期の目安も大きく変わってきますので、 みなさまの理想の家にはどの構造が適しているのかぜひお考えください。 スクリーンショット 2014-07-04 14.00.19  

2014年11月8日17:24|カテゴリー:ブログ