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家を建てる時の外壁は湿式工法か乾式工法だとどちらが良いの?
  みなさんこんにちは^^!   新築のときの外壁については スタイルやデザインを 気にすることはあっても 断熱についてまで考慮に入れることは 専門知識がないと難しいものです。。。   42_img02                     建売住宅でも セミオーダー式のものが 多く採用されてきており、 いくつかの選択肢から 好きなものを選ぶような カフェテリア方式が人気ですが、 防断熱に関しては風向きや 採光と同様に家を長く 適切に維持するためには 重要な項目であるにもかかわらず、 さらっとした説明で 終わってしまうことが少なくありません>_<   防断熱のシステムには 湿式と乾式の2種類があります!!!   メンテナンスを重視するなら 乾式がおすすめで 通気層が確保されるうえ 外壁の種類も素材を問わず可能です^^!   ただし素材に何を用いるかによって 外観が左右されるため 安価なパネルなどを 利用したくない場合には予算外の 費用が発生することになる場合があります。。。   湿式は直接壁に断熱材を 付着しますので家自体が 軽量ですむことになり、 荷重の負担が減ります!!!   凹凸がある部分については 強度が弱くなる場合があります!! タイルや石など付着しにくいものや 重いものは利用できなくなる 可能性があります。。   img_ldk02_2                         メンテナンスが数年ごとに 必要になりますので、 建てるときには安く維持費に 費用がかかることになります!!!

2015年5月30日12:00|カテゴリー:ブログ