家を建てるときの上棟式とは、昔の人は家が立ち上がるとそこでお祝いとばかりに
人を呼んで屋根の上からお酒をたらしたり、お餅をまいたり、お金をまいたりとする様です。
それらの上棟式は地域によってもまいたりする物も違っているようでして昔ながらの
お祝いで有ります。
現在ではこの上棟式をする光景をあまり見なくなりました。建築に携わった職人さんなどを
呼んでお酒を酌み交わしたりお弁当を食べたりしてお祝いをする事が、現在の主流の様で
あまり気を使う事無く家を建てている様です。しきたり等にとらわれずに現代の方は
こだわりがあまり無い様です。
しっかり建ててもらった建物の良い運気を運んでくれるように、神主などに依頼して地鎮祭を
やったりはする様です。
それも人それぞれみたいで、全くどちらもしないと言う方も中には居るようです。
決まりなどがあるわけではないので金額などもお祝いですから決まっていません。
相場みたいな物は地域によってあるので神主さんにお願いしている様です。
2014年6月23日13:42|カテゴリー:What's new!、ブログ