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家を建ててからの賢い収納方法のポイント
注文住宅では、間取りからデザインまで施主様の理想を最大限に生かした家づくりが可能です。 生活するうえでとても大きなポイントとなる『収納』もまた、プラン作りの段階でしっかりと検討されることと思います。 しかし、家というものは実際に生活してみないとわからない部分が多いというのも現実のようです。 「いざ住み始めてみると思ったより収納が少なかった」という意見も少なくないようですが、家を建ててからでも方法がない訳ではありません。 せっかくのクローゼットや押入れは、無駄な空間がないように最大限利用するのがポイントです。 ラックや突っ張り棒などの収納グッズで天井まできっちり使い切りましょう。 衣装ケースなどは統一感のある素材や色味で揃えると見た目にもオシャレでスッキリします。 季節の変わり目に探し物でイライラすることのないよう、ラベルを貼っておくと便利ですね。 造りつけのクローゼットなどで足りない部分はチェストやラックで補うことになりますが、その場合は壁と同色のものを選ぶと圧迫感がなく、部屋が狭く感じられません。 オープンな棚も、お気に入りの布でハンドメイドのカフェカーテンを作ればオシャレなインテリアとしてはもちろん、ゴチャゴチャしたものの目隠しにもなり、一石二鳥ですよ。 念願のマイホームです。 楽しみながら、家族みんなが暮らしやすい家をつくっていきましょう。     スクリーンショット 2014-07-04 15.07.14

2014年7月31日16:04|カテゴリー:What's new!ブログ