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大阪で耐震性の高い家を建てたいなら注文住宅がおすすめ!
  みなさんこんにちは^^!     今後南海トラフなどの災害にも 見舞われる可能性も大いに考えられる大阪で、 これから家を建てることを検討されているなら、 耐震性の高い家を建てることが重要になりますね。   48_img_01       耐震性の高い家を建てるなら、注文住宅をおすすめします。   家は自分の敷地だからといって、好き勝手に建ててよいわけではなく、 最低限守らなければならない基準が法律によって定められており、 その法律が建築基準法です。   面積や高さ、仕様、用途などの制限とともに、 構造や技術的な基準も定められており、 その中には耐震性に関するものもあります。   一般にいわれている「耐震基準」とは、 建築基準法に盛り込まれた内容を指していて、 それを守ることで一定の耐震性が確保できます。   耐震構造は、建物をがっちり固めてスクラムを組み、 揺れに抵抗するイメージです。 一方、制震構造や免震構造は、 耐震構造にプラスアルファの装置を取りつけることで、 振動エネルギーそのものを吸収するのがねらいです。   耐震構造は地震時に建物の倒壊を防ぐことを目的にしていますが、 制震構造や免震構造は揺れを吸収することで、軽微な損傷まで防止します。 制震構造と免震構造では、制震構造のほうが、費用が安く導入しやすいです。   過去の大地震による被害の分析からわかった耐震性のポイントは、 地盤と基礎と建物の構造です。 まず地盤調査をして、必要な対策を行ってから建築をすることが大切です。   その対策とは、地盤の程度に合わせた基礎をつくること。 さらに建物は現行の耐震基準に沿って、 壁量の確保やバランスのよい配置が大事です。   07_img02                                     せっかく建てたマイホームが、天災で壊されないように、 万全の耐震性を兼ね備えた注文住宅を建てましょう。

2016年7月28日12:00|カテゴリー:ブログ