みなさんこんにちは^^!
せっかく大阪で注文住宅を建てるなら、
こだわりを詰め込みたいですよね♪
今回は、子供部屋編をお伝えしたいと思います。
注文住宅を建てる時、お子様はまだおらず、
これから新しい家族が増えるかもしれません。
今いても、更に兄弟姉妹が増える可能性もありますよね。
我が家は注文住宅を建てると決めた時、長女がちょうど1歳でした。
いずれ兄弟姉妹が欲しいなと思っていたので、
将来的に二部屋にできるように、広めの部屋をひとつ作りました。
ドア、窓、クローゼット、エアコンの配線など、全て同じように配置し、
子供たちが大きくなり、ひとりの部屋が欲しいと言い出したら、
部屋を割ろうと思っています。
今は広く部屋を設けているので、
家族4人で川の字で寝ています。
また最近は、子ども部屋ではなく、
リビングダイニングで勉強するスタイルが注目されています。
小学生くらいまでは、子ども部屋よりリビングダイニングで宿題をしたり、
本を読んだりすることが多いので、
子どもが親の気配を感じつつ、勉強に集中できるような環境がいいですね。
ダイニングの横にカウンターを設け、
お母さんに見守られながら安心して学習ができるような環境だと、
勉強に集中したいときは机に向かい、
わからないことがあったら振り向いて聞くことができ、
適度に見守られている環境の中で、子どもは落ち着いて勉強に集中できますね。
小学校に入りたてはまだ親と一緒に寝ているケースが多いですが、
10歳以上になると1人で寝る子どもの方が多くなります。
小さいうちは個室を与えずに広めの部屋で親子同寝、
小学生になったら緩やかに仕切られた子ども専用のスペースをつくり、
思春期を迎えた頃には独立した個室を用意してあげるなど、
そのようなフレキシブルな対応ができるよう、
可動式の収納を使って少しずつ部屋を仕切っていくことも有効ですよ♪ 2016年7月14日12:00|カテゴリー:ブログ