みなさんこんにちは^^!
念願のマイホームを建てたら、今度は住宅ローン以外にも、
税金もかかりますよね。
今回は、大阪で注文住宅を建てた時に必要になる、
税金についてお伝えしたいと思います。
毎年4月ごろに納税通知書が送られてきます。
固定資産税・都市計画税は、家
や土地など不動産の所有者にかけられる税金(市町村税)ことで、
税額は、市町村が「土地」と「建物」の「固定資産税評価額」を決め、
それに一定の税率をかけて計算されます。
毎年1月1日時点の所有者に、4月ごろに納税通知書が送られ、
そこに書かれた期日までに納めるのが一般的ですが、
一括で納めるほか年4回の分納も可能です。
また、新築住宅は税金の「軽減措置」が受けることができます。
「住宅用地」の場合、固定資産税・都市計画税ともに一定の軽減措置があります。
新築一戸建ての購入または、一戸建てを新築する場合は、新築後3年間、
建物部分の固定資産税額が半額に軽減される。
固定資産税評価額は3年ごとに見直され、建物は築年数も配慮して評価額が算出されます。
このため、一般的には年を経るにつれ評価額は徐々に安くなり、税額も減っていく場合が多いです。
マンションなどで設けられている、管理費や修繕積立費用がない分、
税金や、メンテナンスなど、住宅ローン以外にかかる費用も考慮して、
毎月の支払い可能金額を考える必要がありますね。 2016年5月30日12:00|カテゴリー:ブログ