古くなった家を建て替えようかリノベーションをしようか、悩むことはあるはずです。
このような場合、住宅の知識を持っていると、とても得をします。
古くなった家はリノベーションした方が得になることが、とても多いです。
建て替えする場合は、新築と同様の費用と、撤去費用がかかってくるためです。
リノベーションでもスケルトンの場合は、家の構造と基礎以外は取り払ってしまうため、
間取りの変更も出来ますし、新築同様の住宅が出来上がります。また、スケルトンまでしなくても、
構造や基礎を補強してから、内装を新しくして、水回りを一新すれば、
とてもきれいな状態にすることが出来るのです。但し、出来ないこともありますので、注意するようにしましょう。
例えば、鉄骨住宅などの場合は、階段も鉄骨でつくっている可能性があるので、動かすことが出来ません。
また、配管をのばそうとした時、基礎にあたる可能性もあります。それらのことは
新築した時の設計図を見ればわかりますので、確認するようにしましょう。
2014年7月16日14:16|カテゴリー:What's new!、ブログ