みなさんこんにちは^^!
念願の分譲住宅を購入したら、
必ずついてくるのが維持費用です。
一戸建ての購入を考えるとき、土地、建物の費用、
住宅ローンにまつわる諸費用だけでなく、
住み始めてからの維持費についても考慮しなければなりません。
一戸建ての維持費にはどのようなものがあり、
いくらくらい掛かるのでしょうか。
一戸建ての固定維持費には、
毎年必ず支払う必要がある固定資産税、都市計画税があります。
いずれも1月1日に土地、家屋、償却資産を所有している人が支払います。
また一戸建てを購入すると、外装、内装などの
修繕費用は家主が負担することになります。
外壁のメンテナンス、屋根のふき替えなどは、
雨漏りなどの問題が起こる前に、定期的に行う必要があります。
その他にも、トイレや浴槽などの水周りの設備は
20年前後で交換、改装が必要になるといわれています。
10年で100万円~150万円程度が必要になると考えておきましょう。
税金とは違い、これらの費用を支払うことは義務ではありません。
そのため、家主の都合に合わせて
支出の時期を遅らせることが可能です。
ただし、メンテナンスを怠れば、それだけ家の傷みが早くなるので、
維持費として積み立てておくことが大切ですよ♪ 2016年7月18日12:00|カテゴリー:ブログ