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分譲住宅と注文住宅の価格が違いとは?
  みなさんこんにちは^^!     そろそろマイホームが欲しい。 家の購入を考え始めると、 「注文住宅」「分譲住宅」という 言葉が気になり始めます。   64c4c753c9bffa33bc4b90f0e611a65f_s         週末、新聞の折り込みチラシに 一戸建て写真入りの広告がたくさんありますよね。 あれがいわゆる「分譲住宅(建売分譲住宅)」です。 では、注文住宅と分譲住宅はどう違うのでしょうか?   チラシによく入っている「分譲住宅」は、 地元の不動産業者が仕入れた土地に新築の住宅を建て、 土地とセットにして販売されているものです。   建物を施工するのは建築会社やメーカー、 販売は主に不動産会社が扱います。   それに対して「注文住宅」は、 なにもないさら地に施主が オーダーした住宅を建てるものです。 施行するのはハウスメーカーが多く、 注文住宅の方が思い通りの住宅を建てられると言われています。   ただし、今は団塊ジュニア世代を中心に 分譲住宅も大人気です。 価格が抑えられるため、 初めて家を買う人にとっては分譲住宅も魅力的なのです。   注文住宅は、好きな間取り、 好きな建材などを使って自分の思い通りの家を建てられ、 工事過程をチェックし、内部構造の確認ができ、 狭い土地でも思い切ったデザインの家を建てられ、 ハウスメーカーの商品なら 高い性能を維持できるというメリットがありますが、 その分価格は高くなるのも現実です。   10_img_list07_2             マイホームを考えている方は、 それぞれのメリット・デメリットをよく頭に入れたうえで、 分譲住宅・注文住宅の両方を検討してみるとよいでしょう。

2017年1月16日12:00|カテゴリー:ブログ