分譲住宅が売れ残っているからといってかならず何らかの問題があるわけではありません。
家の需要に対して供給が過剰、求められているニーズに大きさ、間取り、価格が合わない
売約済みであった物件について解約が出たなどの場合もあります。
率直に販売会社にお尋ねになる事が必要です。
売れ残りの具体例としては、立地条件や住宅の品質が良くないというのが一般的な場合です。
この場合、価格がとても安いのが普通です。
それを魅力に感じて購入される方もありますが、買いたくない人が多いので売れ残る場合が多いのです。
逆に、立地や住宅の内容もいいものですが高価格であるために売れ残る場合もあります。
また、区画全体として優良な住居が多いのですが、中に一部条件の悪い住戸がある場合もあり
全体として悪い物件とみられる場合があります。
この様な条件は、マンションか一戸建てかによって異なりますので注意が必要です。
また、ほとんど広告をしていないために残るというケースもあります。
2014年3月27日13:29|カテゴリー:What's new!、ブログ