みなさん、こんにちは!
新築の住宅を購入されるにあたり、
是非知っておいていただきたいのが、
購入後にしなくてはならない手続きについてです!
新居に引っ越しをすませて、
ホットしたいところですが、
まだやることがあるのです^^
しかも登記というとても
重要な仕事が残っているのです!
しなくてはならない登記は2種類あります!
一つが「表題の登記」といわれるもので、
土地家屋調査士にお願いして建築工事完了後、
1ヶ月以内に行わなければなりません!
いわゆる登記簿を作るために行う申請で、
この申請により登記簿が作られ、
所在、種類、構造、屋根の種類、
床面積などが記入されます^^
もう一つが「所有権保存登記」
といわれているもので、
司法書士にお願いして、
誰が建物の持ち主であるかを
登記簿に記載してもらう申請となります!
こちらの申請は表題の登記と違って
義務ではありませんが、
建物の所有権を明確にし、
権利を守るためにも大切な申請となります!
費用も数万円で済む程度なので
きちんと申請を済ませておきましょう^^
こらから長い年月を
過ごすことになる大切な我が家で、
末永く安心して暮らすために、
しっかりと申請をして良いスタートを
切りたいものですね。
不明な点はお気軽にご相談ください^^
2015年11月30日12:00|カテゴリー:ブログ