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住宅を購入したらまず設置する家具。地震がきたときの対策方法!
  皆さんこんにちは!^^ 皆さんは住宅の購入で どんな点がポイントだと思われますか?     災害に強くて家具を壊さないために、 建物の構造をよく理解する必要があります。     ひとつは、免震と言って建物と地盤を 切り離して考えて建物に地震の揺れを 伝えないようにしている構造のことです。 更に耐震と言って壁の強度を上げて 壁が崩れないようにすることが 少しでも家具を守ることに繋がります。   imagesN3CXPAWT                 そこで、住宅を購入したら 食器棚を固定金具などをつけるなどして 壁にしっかりと固定しましょう。 災害でも割れにくいガラス窓が ついた食器棚が安心です。 家具を守るだけでなく お客様自身を守ることにもつながります。   もうひとつ気をつけることは何でしょうか?   それは、制震と言って、 建物の柱などに制震装置を組み込んだもので 建物に伝わった地震の揺れを吸収します。 中でも、免震と耐震の構造がある家は かなり安定度が高く、 すぎや檜を使った木材の家が 長持ちでき、大変丈夫です。   imagesQN4BDVD5               庭付きの家を建てるなら最低でも 40坪の土地は欲しいところで、 どんな木材を使っているか、 壁と床の交わっているところに 隙間があるかどうかなど細部にまで こだわっておくことが丈夫な家につながります。     一度設計図を見せてもらって 間取り、素材、デザイン性などを 多角的に見て満足する 設計図となっているかを確認することが大切です。     建築会社に任せっきりで完成を待つのではなく ご自身でも現場を確認し 安心できるマイホーム建築しましょう。

2015年1月22日12:00|カテゴリー:ブログ