みなさんこんにちは^^!
住宅を新築する際に多くの方が頭を悩ませるのが、
間取りではないでしょうか。
まず、何から始めたらよいのか、悩んでしまいますよね。
今回は、住宅の基本的な部屋数についてお話したいと思います。
夫婦2人、子供2人の場合、3LDKが基本的です。
二世帯住宅にするなら、水回りを各階に設置することなどが必要なケースもあります。
注文住宅の間取りを考える際には、
日常生活で起こり得るあらゆることを想定します。
しかし残念なことに、悩みすぎた結果や考えが及ばなかったことで、
住んでから思わぬ不便さに気付くことがあります。
また便利な日常生活に家電と家具は欠かせません。
後回しにしがちですが、間取りを考える時点で使用する予定の、
家電・家具の寸法や位置も計画しておきましょう。
この時点から計画しておくことで、
後々コンセントや照明の位置を検討しやすくなります。
家具の配置が決まったら、
設計者に伝えて図面に書き込んでおいてもらうと間違いがありません。
楽しいはずの家作りが、苦痛やストレスになってしまいますので、
考えすぎは禁物ですが、パートナーとなる設計者と一緒に、
知識や夢を共有しながら完成まで楽しく家づくりができるといいですね。
2017年6月30日12:00|カテゴリー:ブログ