子供へ残してあげる事が出来る資産は色々とありますが、そのひとつが住宅です。
しかし、子供へ残すのであれば、良い家を選ぶ必要があります。
まず、基礎や柱などがしっかりとした、長期間、保持することが出来る住宅を選ぶようにしましょう。
そのためには基礎や柱は勿論、断熱もしっかりしている必要がありますし、換気や使いやすい間取りであることも重要になってきます。
次に、保証期間がきちんと設定されてあり、メンテナンスプログラムもつけられている住宅を選ぶようにしましょう。
家の価値は年数が経過するにつれ落ちていきます。
しかし、その良い状態を出来るだけ長く維持するためには、きちんとしたメンテナンスが必要となってくるのです。
新築の段階で、今後の
長期にわたるメンテナンスプログラムが計画されている家であれば、安心でしょう。
もちろん、住人自身が費用を貯めて、屋根や壁など、必要なメンテナンスをしていく必要があります。
このように、子供へ残す資産としての住宅ならば、良いものを慎重に選ぶようにしましょう。
2014年5月18日12:00|カテゴリー:What's new!、ブログ