みなさんこんにちは^^!
これから注文住宅を建てるなら、
この先何十年も住むことを考えると、
現在流行している最新設備を取り入れた方が、安心材料が増えます。
日本は、言わずと知れた地震大国です。
いつ、災害にあうかもわかりませんよね。
限られた資源を大切にしながら生活するためには、
節水の意識も大切ですよね。
最近では従来のタイプに比べ、
驚くほど少ない水で洗浄することのできる節水トイレや、
タンクレストイレを導入した住宅も増えています。
トイレでは、防汚機能のあるものや防露機能で結露を抑えるタイプのほか、
センサーで自動的に蓋を開閉するものもあります。
節水シャワーを備えたシステムバスや、
節水効果の高い自動食器洗い乾燥機を備えたシステムキッチンなどもあります。
また防犯対策も住まいにとって大切なポイントです。
オートロックや電子キーを採用する建売住宅も増えていますが、
さらに進んで指紋認証システムや、
リモコンによって玄関ドアを自動的に施解錠し、
作動時には音や光を発するなどの
「電気錠システム」が使われている場合もあります。
リビングなどの床暖房は最近の住宅では取り入れられることが多いほか、
リモコンやスイッチによってカーテンを
自動的に開閉する装置が使われていることもあります。
また、浴室は暖房乾燥機が備えられ、
従来よりも広い1坪サイズのシステムバスにした住宅も多くなっています。
最新の設備を導入しておくことで、
初期費用のコストは多少かさむ場合もありますが、
ランニングコストを抑えられるケースが多いので、
長期的にみるとお得なケースが多々ありますよ♪ 2016年8月18日12:00|カテゴリー:ブログ